フェルミさんがマンガ大学に、
一本化したのはなぜか?
フェルミ研究所さんのマンガ動画は大人気でしたね。特にリンちゃん、あかりちゃんが出てくる三姉妹シリーズはかなりの再生数がありました。
それなのに今はフェルミさんは、マンガ大学に一本化しています。どうしてでしょうか?
マンガ動画、再開してくれないかな?
マンガ大学の、リンちゃんもかわいいわよ。
理由の一つとしては、ビジネスモデルの違いではないかと思います。マンガは確かに読んでおもしろいのですが、お母さん、お父さんにしてみれば、本を読んでもらいたいと、思ってるのではないでしょうか?
この記事を読めば、あなたもユーチューブで成功するかも?
視聴者さん以外に喜ぶ人は?
理想のビジネスモデルの必要なことは、その会社(個人でもOK)の商品が、どれだけ多くの人に利益を与えているかということです。
ではまず、フェルミ研究所さんの動画で利益を受けてる人は?
・視聴者さん
この動画面白いね。チャンネル登録しよう!
視聴者さんに利益を与えて動画の配信収入を得ているわけですね。これがユーチュブで稼ぐ人の一般的な形です。
ではフェルミマンガ大学さんの場合は?
優れたビジネスモデルとは?
マンガ大学では、利益を受ける人は意外とたくさんいます。それぞれどんなメリットを、あたえているでしょうか?
・視聴者さん
本の内容を、解りやすく説明してくれてうれしいね。
・本の著者さん
登録者の多いフェルミさんに、宣伝してもらえるのは助かるわ!
・本の販売関係の人(アマゾンキンドルなど)
本が売れてくれるとうれしいね!
・出版業界の人
本が売れてくると業界全体が活性化するわね。
・保護者の方など
本を読まなかったうちの子が、自分から読むようになったわ!
加えてまたフェルミマンガ大学さんは、マンガ愛好者と本の橋渡しをもしています。
ということで、あらゆる方面の関係者が利益を得ていますね。多ければ多い程、安定したビジネスモデルというわけです。
利益を得ているということは、逆にいえば無くなると困るということですね。
仮に万一、フェルミさんが資金不足などで配信が続けられなくなれば、各方面からの人からの援助が期待できるかもしれませんね。
大企業が倒産しにくいのは、多くの従業員、取引先、関係業界など、利益を得ている人がおおいからですね。
またフェルミさんは、動画収入だけでなく、本の紹介料という2方面からの収入があるわけです。
一時的に再生数が減ったとしても、本の紹介料で、補えるというわけですね。この点からも理想的なビジネスモデルといえます。
ということで安定したビジネスモデルとは?
まとめ
とどのつまりは、
その会社(個人)の商品が、どれだけ多くの人を幸せにしているか?
多ければ多いほど理想的なビジネスモデルと、思っていただければいいと思います。
細かい分析はその後からでいいでしょう!!
それではまた!
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