ワクチンは、恐ろしい程の
収益性を誇るビジネスです。
みなさんはワクチンと聞くと子供の頃からうってますね。本来薬というのは病気の人に打つものなのに、健康な人に打つということに疑問を感じたことはないでしようか?
ワクチンは病気を防ぐから打たないとだめだよ。
政府の人も、言ってるしね
普通の薬なら病気が治ったり、症状が軽くなったりで効果が目に見えますね。しかしワクチンは、健康な人が現状維持するだけで効果があるとみなすことができます。
つまりデータでしか効果を表すことができません。
効果があいまいにしか解らないワクチンの市場規模は、2028年までに779億ドル(日本円で約8兆円)になるといわれています。
これは日本国内のすべてのクスリの市場規模とほぼ同じです。どれだけすさまじい規模かご理解いただけると思います。
クスリといえるのが微妙なワクチンが、ここまで売上が拡大したのはなぜでしょうか?
世界78億人がお客様?
ビジネスが成功する一つのポイントとして、その商品の市場規模があります。
たとえば頭痛薬なら対象は頭痛に悩む人だけですね。しかしワクチンなら病気になる可能性ならすべての人が対象ですから全世界78億の人です。ケタちがいなのは、まちがいありませんね。
仮に1億の人が頭痛薬の市場とするなら、ワクチンは78億の人が市場ですから、他の条件がまったく同じなら、頭痛薬の78倍もの売上がみこめるわけです。
競争不在の商品?
あらゆる商品というのは競争があります。市販されている医薬品。たとえば頭痛薬なら価格、効き目、商品の量などが比べられて、他と劣るクスリは、売れなくなって消えていきます。
しかしワクチンなど病院で使われる医薬品は競争の要素があまりありません。患者さんに使われる医薬品は、お医者さんが決めていることが多いですね。
そうだね、お医者さんにまかせっきりになるね。
どのクスリがいいかなんて、わからないものね。
ワクチンに限らず、病院で使われる医薬品はほぼお医者さんが決めていると思います。本来なら消費者(患者)が商品を選ぶのが普通ですが、専門知識の必要な場合は、どうしてもお医者さん主導でクスリ(商品)がえらばれることになります。
ですから競争の原理はあまりあてはまらないと思います。
競争があまりなければ、ある程度条件(価格、効果など)の悪い商品(クスリ)が使われることになるかもしれません。
とすれば価格や利益率が上がって、製薬会社はより儲かるかもしれませんね。
副作用で他のクスリも売れる?
副作用のないクスリはありません。ということはクスリが多くの人に使われれば、使われるほど副作用がでることになります。
副作用が心配だからクスリはできるだけ飲まないね。
あらゆるクスリは毒でもあるんですよ。
最近流行りのワクチンは国民の7~8割が打っていますね。かなりの副作用が報告されているようです。そうするとそれに比例して副作用を抑えるクスリも売れることになります。
ワクチンだけでなく他のクスリもたくさん売れるとしたら、製薬会社は本当に笑いが止まりませんね。
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