リン先生の個人授業で視聴者アップのヒミツを解説!
希少性こそが売り上げアップの近道です
数が少ないものは価値があるのは、わかるけど・・
例をあげて説明しますね。
たとえば赤いリンゴ🍎を売ってる店が、近くに3軒。青いリンゴ🍏を売ってる店が1軒あるとします。
赤いリンゴと青いリンゴを欲しい人が、それぞれ50%づつだとします。
そうすると赤いリンゴ🍎を売ってる店は売り上げはそれぞれ、青いリンゴ🍏を売ってる店の3分の1になってしまいますね。
青いリンゴを売っている店はそれだけで、売り上げが他の店の3倍になっているわけです。
じつはフェルミマンガ大学さんも同じ希少性の戦略をとっているんです。
それは!
個人授業で希少価値!
フェルミマンガ大学ファンのみなさんは、本がお好きな方が多いと思います。
だからといって興味のあるすべての本を買うわけにはいかないですよね。あれも読みたい、これも読みたいといってもお金や時間に限りがありますから。
そんな時、本要約サイトが役に立ちます。短い時間でわかりやすく内容を解説してくれます。
その本要約サイトはほとんどが、学校の授業形式。つまり先生(話し手)が一方的に話してます。
家庭教師授業の形式がいいという人は、すべての人がフェルミさんの動画をみるわけです。
もうそれだけで視聴者数アップ確定ですね。
学校形式の授業がいい人は大多数の中の本要約サイトの中の一つをみるわけです。当然リンゴのたとえのように、視聴者数は少なくなります。
希少性の大事さ解っていただけたでしょうか?
希少性があって需要のある商品を
しかしいくら希少性があっても、商品に魅力がなければ意味がないですね。
それでは家庭教師方式と学校の授業形式について見ていきましょう。
みなさんは学校の授業中、タイクツしてしまったことはないでしょうか? マジメに受けていても必ず飽きる時がありますよね。
学校の授業はマジメに聞こうとしても、なぜかタイクツしてくるよね。
どうしても授業に集中できなくなる時はあるわね。
学校の授業が、楽しくて仕方がなかった人はあまりいないと思います。
人が、集中して話を聞ける時間は、せいぜい2~3分だといいます。
長い時間一方的に話を聞いていては、どうしても集中力は無くなってきますよね。
途中で質問するのも気を使ってしまいそうです
しかし個人授業形式なら講義と質問の繰り返して一度に話すのは2~3分以内になります。
好きな人と話してると、時間を忘れるほど楽しいよね。
リン先生とならずっと話していたいわね。
授業を受けながら自分で考えた質問をすぐに答えてもらえますしね。
以下、国際基督教大学さんのサイトで、対話式授業の良さが述べられてたので引用させていただきました。
なぜ、授業は講義型ではなくディスカッション・対話型が多いのか?授業は教員が一方的に話す講義形式ではなく、ディスカッション・対話が中心です。その理由は、常に思考することが求められる教育こそ、深い学びと高い学習効果を生むからです。
ディスカッションの中では、与えられた課題に対して主観を交えずに客観的、かつ正確に読み解き理解する能力、主張の論理性や情報の妥当性など、常に批判的に分析する能力が養われます。また、自らの主張を批判的に分析するとともに、多様な背景をもった学生の考えを尊重しながら共に学び・意見を交わすことで、開かれた価値観を養い、自発的学修者として生涯学び続ける力を築くことができるはずです。
まとめ
一般的に考えてより学校の授業形式より個人授業の方が、授業料が高いですね。
同じ実質無料の、ユーチューブで価値の高い個人授業を受けられるわけです。
フェルミマンガ大学さんは個人授業形式で希少性を出して他のサイトよりも高い価値を視聴者さんに提供してるわけです。
※つけ加えるなら、かわいいリン先生というキャラクターも希少性と独自性がありますよね。
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