警告!
あなたのかわいいお孫さん、大切な家族が遺伝子組み換えの米、小麦(大豆ではありません)を食べさせられる日がまじかに迫っています!
日本は今309種類の遺伝子組み換え作物の生産を認めています。2位のアメリカの109種類を引き離して世界ぶっちぎり1位の遺伝子組み換え食品天国。
それがまぎれもなく私たちが住んでいる国日本です!
昨年4月の主要農作物種子法の廃止によって、この流れは加速することでしょう。
元農林水産大臣で弁護士でもある山田正彦さんが訴える遺伝子組み換え食品天国日本の今と未来。
70種類もの遺伝子組み換え米の栽培が認められています。
信じられないかもしれませんが、日本政府はすでに70種類もの遺伝子組み換え米の栽培を認めています。
たった今栽培を始めても法律的には何の問題もありません。実験的な栽培はすでに行われていますが、遺伝子組み換え食品に対しての批判を恐れてかまだ流通はされていません。
ならしばらくは安心なのでは?
残念! 違います!
主要農作物種子法の廃止。これが大きなポイントなのです。
主要農作物種子法って何?
主要農作物種子法とは
消費者に
- 安全な
- 安くて
- おいしい
- バラエティに富んだ
お米や野菜などを届けるため その土地にあったタネを国が研究することを義務づけた法律です。
戦後の日本を飢えから救い、農家を冷害などの災害から救い、近くは平成のコメ騒動から農家や消費者を救ったのもすばらしいタネがあればこそでした!(タイ米を買いに走った方もいるのでは?)
また北海道や東北地方で美味しいお米がとれるのもこの法律のおかげです。
しかし! 日本人の食を支えているこのすばらしい法律がなんと!廃止されてしまったのです。
なぜ?
主要農作物種子法のおかげで安くて品質の良いタネが農家に提供されているので、大手企業がタネ市場に参入できないからです。
そう! 日本政府は大企業優先の政策を進めるためにタネ市場を民間企業に大解放しようとしているのです。
そうするとどうなるでしょうか?
- 米や野菜が値上がりする。(タネが値上がりするから当然ですね。)
- 日本の食料自給率がまた下がる。(廃業する農家の方が増える)
- F1や遺伝子組み換え食品が増え食の安全性が悪くなる。
こうしてみると
得をするのは外国のグローバル企業や日本の大手企業だけです。
日本や日本人にとっては命にかかわる大問題です。
「タネはどうなる」驚きの内容!
あなたが信じられない内容が目白押し! 遺伝子組み換え食品はあなたのすぐそばにおしよせています。
- 大手コンビニ、外食チェーン店ではすでにF1の米が使われている?
- 遺伝子組み換え食品で有名なあの某グローバル企業の社員食堂では、遺伝子組み換え食品は、まったく使われていない?
- 日本の野菜のタネはあの某グローバル企業が作っている?
などなど、この本を読んで遺伝子組み換え天国日本の現状を知ってください!
「タネはどうなる」は、実質0円でお読みいただけます。
※アマゾンのキンドルアンリミテッド会員の方限定です。
もちろん紙の本もあります。
あなたやあなたの家族の健康と未来のために遺伝子組み換え食品にノーをつきつけましょう!
※ 参考文献 山田正彦さん著 タネはどうなる
これはコピーライティングの初心者向け通信講座で、「タネはどうなる」をテーマに選んだ初めて書いたセールスレターです。
友人にみせたら「この本読むよ!」と言ってもらえました。
ロクに文章も書かいたこともない、ナマケモノで凡人の私が半年程度でささやかながら成果をだせました。
才能やセンスは必要ないことが少しでも解ってもらえるのではないでしょうか?
ぜひ コピーライティングやってみてくださいね。
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